うま吉の一口馬主&TargetFrontierJV 奮闘記

シルク・キャロット・レッドで一口馬主として奮闘中。

オノリス(キャロットファーム)

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オノリス 出走情報

2017年9月17日 阪神5R メイクデビュー 芝1800M

3枠4番 松山弘平騎手で出走して9番人気6着。

スタートがゆっくり目でスッと出ていかず、最初の位置取りが思ったよりも後ろになってしまいました。道中もまだ走り方が分かっていない感じで動きたいところで動けなかったのですが、直線追い出してからはよく伸びてくれました。もう少しポジションが良ければまた違ったと思いますし、使いつつ競馬に慣れてくればもっと楽に運べるでしょう。直前の坂路調教でもいい動きを見せてくれていましたし、デビュー戦を迎えるにあたってはいい状態に仕上がっていたと思います。レースでは最後ジリジリながらも脚を使ってくれており、大型馬の初戦としては悪くない内容だったのではないでしょうか。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討していきます。

スタートはノソッと出る感じでイマイチでしたが徐々に進出していく。4コーナーでは正直そのままかと思ったがまずまず伸びて上がり5位の脚(35秒1)を使って6着で入線した。上位5頭はすべてオノリスよりも前で競馬していた馬だし同じ位置もしくは後ろで競馬していた馬には交わされていないのは評価出来るかと。勝ち馬とも0.9秒しか離されていないし松山騎手の言うとおり競馬に慣れてくればもう少し上手く行くのでは無いかと。まだまだ馬体は太いし緩い感じがするので何とか早めに1勝を挙げてじっくり成長を待ってみたいと感じた1戦でした。

2017年10月1日 阪神1R 2歳未勝利 ダート1800M

6枠8番 小牧太騎手で出走。4番人気1着!!!

まずまずのスタートを切ると、出ムチを入れて先団の外につける。勝負どころから直線へ手応え良く向かうことができ、最後は後続を突き放して優勝。「初めて乗せていただくのですが、返し馬の時からすごくいい走りをしていましたし、ダートは走るだろうなと思っていたんです。実際にレースへ行ってからの走りも良かったし、いやぁ強かったですね。せっかく声をかけていただいたので結果を出すことができて良かったです。どうもありがとうございました」(小牧騎手)「大型で力のある馬ですからダートは合うと思っていましたが、それにしても強い内容のレースでした。あの勝ちっぷりならクラスが上がっても十分通用するでしょうし、今後もまだまだ楽しみですね。体が締まって状態は上向いていましたが、同時にテンションも高くなってきていますから、この後はひと息入れてあげようと思います」(吉田師)大型馬でダートはプラスに出ると考えていましたが、レースぶりもスムーズで最後まで安心して見ていられる内容でした。昇級してもいい走りをしてくれるでしょうし、今後も引き続き期待していきたいと思います。この後は馬の状態をよく確認し、一度リフレッシュ放牧に出す予定です。

・うま吉コメント

初戦の感じから絞れてくるともう少し動けるとは思っていました(今回マイナス8キロ)。ただ、何の予告も無くサラッと出走してまさかの優勝w 2歳馬の初勝利となりました。実際のレースッぷりはかなり良かったですし昇級しても面白い感じですね。ただ2歳戦でダートレースは余り無いので一度京都内回りの2000M辺りを使ってみても面白いと思う。もしくは阪神内回り2000Mかな。外回りだとキレ負けしそうなので内回りで先行して粘り込むレースを試して欲しい。

2017年11月18日 京都9R もちの木賞 ダート1800M

5枠8番 小牧太騎手で出走して4番人気5着。

18日の京都競馬ではスタートで躓き最後方から進める。淀みない流れで前との差をなかなか詰められず勝負どころへ。直線勝負に賭け、最後はよく伸びたが5着まで。「スタートでガクッと躓いて、最後方からの競馬になってしまいました。この馬場でペースも緩まず、なかなか動いていくことができなかったのですが、それでも4コーナーでは差し切りそうな手応え。ただ、今日は重馬場で時計も速すぎました。その中でも5着まで差を詰めてくるのですから力はありますし、ゲートが五分なら違ったはずです。うまく乗れず申し訳ありませんでした」(小牧騎手)「スタートで立ち遅れたのは残念でしたが、重馬場で後方からでは厳しい展開ながら最後はいい脚を見せてくれました。良馬場ならまた違ったでしょうし、力があることは見せられました。この後については、まずはしっかり馬体を見てから考えていきます」(吉田師)1分51秒台の決着と馬場を考えても速いタイムでしたが、後方から最後はメンバー中最速の上がりで力のあるところを見せてくれました。今回は休み明けでまだ良くなる余地も残していますし、次走は巻き返してくれるはずです。この後はトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。

・うま吉コメント

さすがにダートで出遅れると厳しい。特にこの日は、重馬場で時計も早かったから余計にしんどい。が、そんな中でも上がり最速で5着まで詰め寄ったのは収穫か。ダートでは結構やれそうなのでどこかのタイミングでもう一度芝を使ってみても面白いかも。

オノリス 現状

オノリスの近況はこちらです。

ノーザンファームしがらき

2017年6月20日

オノリスは既に入厩していてゲート試験も合格しています。

試験に合格後、一息入れるために現在はノーザンファームしがらきに

6月16日に放牧へ出ました。

 

到着後、馬体に異常が無いことを確認してから

乗り始めていて特に疲れた様子も無く元気いっぱい。

 

これからは状態を確認しながら少しずつペースアップしていく予定だそうです。

2017年6月27日

周回コースと坂路でハロン17秒のキャンター調整。

乗り出してからも特に反動なども無く体調面も問題ないようです。

馬体重は519㎏でこのまましっかりと鍛えていくようです。

2017年7月4日

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整。

角馬場と周回コースでフラットワークを行った後、この中間から坂路では

ハロン15~16秒程度までペースアップしています。

 

暑い時期でも体調面などは引き続き問題ないですが

もう少し自分から動こうとする前向きさが欲しいところですね。

今後もしっかり乗り込みを重ねて良化を促していきます。

2017年7月18日

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整。

坂路ではハロン15秒くらいのペースで乗り込みを行っています。

ペースを上げることで徐々に前向きさも出てきていますし

動きも少しずつ力強さを増してきました。

まだ良化の余地は残していそうですが、ここまで調整自体は

順調に進めることが出来ていますからこの調子で乗りこんでいきたいですね。

2017年7月25日

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整。

この中間も坂路ではハロン15秒近くまで脚を伸ばして調教をしています。

まだグイグイと引っ張って行くような感じでは無いですが

乗り込みを重ねつつ自分から動こうとする感じは出ています。

大型でまだこれから良くなってくる部分も多いのでしょうが

調整自体はここまで順調に進められています。

馬体重は529㎏です。

2017年8月1日

周回コースと坂路でハロン17秒のキャンター調整を行っています。

引き続き、この中間も坂路ではハロン15秒近いところを交えて調教を行っています。

まだ良化途上という感じがするのは確かですが、乗り込みを重ねても堪えた感じはありませんし、体調面は安定しています。

この調子でコンスタントに動かしていけばさらに良くなってくるでしょう。

2017年8月8日

周回コースと坂路でハロン17秒のキャンター調整を行っています。

この中間も坂路ではハロン15秒近くまで脚を伸ばしています。

引き続き、堪えたような感じも見られず調整は順調に進めていくことが出来ているのですが、500㎏を越す大型馬とあってまだ緩さも残していますから、この後も乗り込みを重ねてしっかりと鍛えていきたいと思います。

2017年8月15日

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整。

引き続き、この中間も坂路ではハロン15秒近いところを交えて調教を行っています。

連日の暑さに堪えることも無く力強い動きを見せてくれているように、乗り込みを重ねて少しずつ良化が見られる状況です。

この調子でしっかりと中身を造っていきたいと思います。

2017年8月21日

19日に栗東トレセンへ帰厩しました。

2017年10月11日

坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。「先週こちらに到着後はウォーキングマシンで軽く動かして馬体に異常がないことを確認してから、今は週に2、3回の予定で坂路に入れて普通キャンターを行っています。今のところは特に目立つような疲れは見せていませんが、もうしばらくは無理せずにいい成長を促していきたいと考えています」

・うま吉コメント

次はどこを使うんでしょうね。ダートの条件戦はいつでも出走出来ると思うのでもう一度、芝の中距離を使ってみても良いかもしれないですね。大型馬だから成長待ちって感じもするので少しじっくりしがらきで乗りこんでも良いかもしれない。

2017年10月17日

坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してからも特に反動などは見せていませんので、この中間は終いをジワッと伸ばすような感じの調教も取り入れています。ここまでは体調面の問題もなくスムーズにペースアップできているのですが、あまり一気に負荷を強めていくようなことはせず、じっくりと進めながらリフレッシュさせていきたいと思います」

2017年10月25日

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き、この中間も順調に調整を続けられています。周回コースでは軽いキャンターを行い、坂路では普通キャンターから終いを伸ばす感じで調教を進めていますが、重苦しい感じもなく動けていますね。いいリフレッシュ期間になっているようですし、このまま少しずつ進めていければと思います」

2017年11月1日

1日に栗東トレセンへ帰厩しました。「ここまでは終いを伸ばすような感じで調教を行ってきましたが、動きに関しては特に問題なさそうでしたので、この中間は15-15近い調教も取り入れてしっかりと乗り込んできました。条件的にも良さそうな番組がありますし、厩舎サイドと相談をした上で今日帰厩させています。いい状態で送り出せました。馬体重は516キロです」

2017年11月28日

軽めの調整を行っています。「先週金曜日にこちらへ移動してきています。今はウォーキングマシンで軽く動かしつつ馬体のチェックを行っています。脚元の疲れは目立つほどではありませんが、多少硬さは感じる状況なので、まずは解すような感じでリフレッシュさせてから少しずつ運動量を増やしていきます。馬体重は490キロです。

2017年12月5日

坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「馬体に大きな傷みは見られませんでしたので、この中間から騎乗調教を開始しました。今朝は角馬場でのフラットワークで体を解した後、坂路ではハロン17秒程度の普通キャンターを1本乗りました。レース後に疲れが出たという膝も今のところ状態は落ち着いていますが、念のためこちらでもしっかりとケアは行っていきます」

2017年12月13日

坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「乗り出してからも膝の状態は落ち着いており、この中間も坂路を中心とした乗り込みを行っています。ハロン17~18秒ペースで週に3回ほど動かしていますが、脚元を気にするような感じもなく動けていますよ。この後もケアは継続して行い、緩めない程度に動かしながらリフレッシュさせていきます」

2017年12月19日

坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「普通キャンターペースでは問題なく動かせていましたので、この中間からは終いを伸ばしていくような調教も開始しています。脚元を気にするような感じもありませんし、このまま順調に進めていくことができそうですよ。もう少し状態が上向いてくれば厩舎サイドとも目標の相談をしていくことができそうです」

吉田直弘厩舎

2017年8月23日

坂路で追い切りを行いました(57秒5ー41秒8ー26秒8ー13秒2)。

ノーザンファームしがらきでも乗り込みを重ねて良化が見られる状態だったとのことで、先週末に無事帰厩しており、今朝は坂路で追い切りました。

今日は初めての追い切りと言うことになりますから、あまり無理をしない程度にサッと乗ったのですが、まだ体に余裕があるせいか動きが重く、息遣いもちょっとしんどそうな感じでした。

競馬に使うにはもっと絞る必要がありますので、まずは乗り込みを重ねながら今後のプランを考えていくことになると思います。

ゲート試験は既に合格しているのでじっくり乗りこんでいって、こちらもまずはデビューすることが大事なのでじっくり急いでw デビューに向けて頑張っていって欲しい。

2017年8月30日

30日は軽めの調整を行いました。今週は火曜日にCWコースで追い切りを行っています。まだ目一杯というわけではありませんが、併せて強めに追って全体82秒台、ラスト1ハロンも12秒3と時計的にも悪くありませんでしたし、息遣い、動きともに最後までしっかりとしていました。余裕のある体も追い切りを重ねることで絞れてきていますし、徐々に良化していることは間違いないですよ。もう少し動かしてからになるとは思いますが、今の感じで順当に上向いてきてくれれば具体的な番組を考えていくことが出来そうですね。

2017年9月7日

6日、7日は軽めの調整を行いました。「先週末にCWコースで併せて強め程度に時計を出しましたが、全体82秒3、終いも12秒2と時計的にも十分の内容でした。まだ余裕残しの体でもしっかりと動けていましたし、もうひと絞りできればさらにいい走りを見せてくれそうですよ。今週は水曜日に坂路をサッと2本乗り、今朝は軽い運動程度に留めていますが、朝晩が涼しくなってきたことで状態も上がってきている感じがしますね。今のところは早ければ来週の競馬を目標に、週末から再度ピッチを上げていく予定です。心肺機能も高そうですし、今からデビュー戦が楽しみです」(高島助手)17日の阪神競馬(2歳新馬・芝1800m)に出走を予定しています。

2017年9月13日

13日は栗東坂路で追い切りました(55秒3-39秒8-25秒8-12秒8)。「先週末は土曜日にCWコースで併せて時計を出しており、その後も順調に調整を続けられています。今朝はCWコースで軽く体を解した後、坂路に入れて併せ馬を行いました。道中は相手を追走する形だったのですが、仕掛けられてからの反応も良く、最後は突き抜けて先着を果たしてくれました。息遣いも良かったですし、今日のひと追いでいい状態に仕上がったのではないでしょうか。週末は雨予報が出ているのですが、現状ではどちらかというと持久力タイプかなとも思えるので、パンパンの良馬場で瞬発力勝負になるよりは、多少馬場が渋ってくれたほうがいいかもしれませんね。ドッシリとした性格の中に前向きさも秘めているので、初戦からどんな競馬をしてくれるか非常に楽しみですよ。入厩当初は520キロほどあった馬体重も追い切りを重ねるごとに絞れてきましたし、当日はおそらく490キロを少し超えるくらいでの出走になると思います」(高島助手)17日の阪神競馬(2歳新馬・芝1800m)に松山騎手で出走を予定しています。

2017年9月21日

20日、21日は軽めの調整を行いました。「調教でもひと追いごとに動けるようになってきていましたし、実戦でも追い出してからはジリジリと足を使ってくれていました。初戦としては悪くないレース内容でしたし、大型馬で一度叩いた上積みも大きそうですから、次走でさらに前進を期待したいですね。レース後は軽い運動で様子を見ているところですが、特に反動も見せていませんし、このまま在厩で次走へと向かう予定です。

2017年9月28日

27日は軽めの調整を行いました。28日は栗東坂路で追い切りました(57秒9-40秒6-25秒7-12秒8)。「乗り出してからも反動などは見られず、この中間も順調に調整が進められています。当初は京都開幕週あたりで使っていこうと考えていたのですが、水曜午後の想定段階で中距離の2歳未勝利戦は頭数もそう多くはなさそうでしたし、今週使うつもりで今朝坂路で追い切りました。単走、馬なり程度でしたが、最後まで余裕のある手応えで動けており、状態の良さを感じましたね。一度使ったことで余分な脂肪が取れ、前走からの上積みを期待することができそうです。初戦の芝での走りも決して悪いというわけではなかったのですが、瞬発力で勝負するというよりはジリジリと脚を使うタイプ。大型で力強い走りをする馬なのでダートも合うでしょうから、同じ阪神でも今回はダート1800mへ条件を変えて競馬に向かわせていただきたいと思います」

・うま吉コメント

ビックリした^^ このまま在厩で次走へ向かう予定という情報から次は出走します!って。でもデビュー戦は少し重苦しかったし絞れて良いでしょうしトーセンホマレボシなのでダートも悪くないと思われます。確かに切れる脚は無いので前目で競馬出来れば面白いんじゃ無いでしょうか?少し楽しみ。

2017年10月4日

4日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週はありがとうございました。夏場に戻ってきてからはひと追いごとに馬体が絞れていましたし、一度競馬を使ったことでさらに動ける態勢にありました。まだまだ成長途上でこれから良くなってくるタイプの馬なのでしょうが、そんな中でも強い勝ち方をしてくれるのですから、この先も楽しみは大きいですね。レース後は目立つようなダメージはありませんでしたが、使いつつテンションが高くなってきていますので、ここは無理をせずいったん放牧に出させていただきました」

・うま吉コメント

1ヶ月弱くらいしっかり休んでまた頑張って欲しい。次は、どこを使うのかなぁ。芝中距離に戻しても面白いと思うけどねぇ。ダートはいつでも使えるんだしw

2017年11月2日

1日に栗東トレセンへ帰厩しました。2日は軽めの調整を行いました。「水曜日に無事帰厩しており、今日からさっそく乗り出しています。坂路を普通キャンターで軽く1本上がったのですが、以前はボケーッとしたところのあった馬が、今は活気が出てきていますし、競馬に使いつつ状態は上向いてきている印象です。調教師からは3週目の自己条件に向かう予定だと聞いていますので、これからピッチを上げてしっかりと仕上げていきたいと思います」(花田助手)18日の京都競馬(もちの木賞・ダ1800m)に出走を予定しています。

2017年11月8日

8日は軽めの調整を行いました。「先週は金曜日に坂路で全体54秒4、終い12秒6という時計を馬なりでマークしており、今週は火曜日にCWコースで単走、強め程度の追い切りを行っています。まだそこまでビッシリとは追っていませんが、牧場でもしっかりと動かしてもらっていましたし、このまま週末、そして来週と1本ずつ追い切れば十分態勢は整うでしょう。大型馬ですが、休む前と比べても馬の状態は良くなっていると感じますし、昇級戦でもいい競馬ができるようにこのままピッチを上げていきたいと思います。鞍上は現在調整中です」(吉田師)18日の京都競馬(もちの木賞・ダ1800m)に出走を予定しています。

・うま吉コメント

昇級後に特別戦を使うのは一口を始めてから初めての経験。未勝利勝ちの勝ち方からはちょっと期待をしてしまうがそんなに甘くないのも知っている。でも期待するのが普通よねぇ。。。w 見せ場くらいは作って欲しいと願う。

 

2017年11月15日

15日は軽めの調整を行いました。「今週は火曜日にCWコースで追い切っています。先週の土曜日にビッシリとやって全体81秒、終い12秒0という時計を出しているので、昨日は直線を軽く流すような感じでサッと。前回から極端にガラッと変わった感じはしませんが、それでも使いつつ状態が上向いてきていることは確かですね。まだまだ荒削りな部分の多い馬で、経験を積みながら本当に良くなってくるのは3歳になってからかな…と考えていたところで前回の勝ちっぷりでしたから、強いメンバーが揃った今回も、いい走りをしてくれるのではないかと期待しています」(吉田助手)18日の京都競馬(もちの木賞・ダ1800m)に小牧騎手で出走を予定しています。

・うま吉コメント

想定メンバーを見ると結構強そう。未勝利戦の勝ちっぷりから500万特別でどこまでやれるか?が楽しみでもあり不安でもある。。

2017年11月22日

22日は軽めの調整を行いました。「スタートで出遅れてしまい、時計が速く前がなかなか止まらないような馬場状態でも直線はいい脚で追い込んでいました。乾いた馬場ならもっと上位に来ていたと思いますが、それでも強い競馬をして力のあるところは見せられたと思いますし、次走でまた巻き返したいですね。レース後は目立つほどではないのですが、脚元、特に膝のあたりに少し疲れが出ている状況です。痛みもなく、歩様も特に問題ないのですが、大型でまだ緩さもあってこれから成長してくる馬ですから、今は無理をせずにいったん放牧に出して心身のケアをしてもらうことにしました」(花田助手)23日にNFしがらきへ放牧に出る予定です。

フェリスタスの15

父:トーセンホマレボシ

母:フェリスタス

所属厩舎:栗東・吉田厩舎(予定)

性別:牡

毛色:黒鹿毛

誕生日:2015.01.31

生産者:ノーザンファーム

 

 

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