ども、うま吉です。
非常事態宣言も5月31日まで延長されたので
ホンマに楽しみが競馬くらいになってしまった。。
※写真は、ウチのネコで「よぉちゃん(♀)」です。
スターウォーズのヨーダに似ていることから
「よぉちゃん」という名前になりました。女の子なのにw
前回の記事に載せたこの子は兄妹で「しぃちゃん(♂)」と言います。
去年の4月9日に病気で亡くなりましたorz
今日1日競馬データを分析していたら
なかなか面白い結果になったので
競馬をする際のお役に立てばと思い書きます。
(※成績は長期的な数字なので1週間単位・レース単位でしか
結果を判断できない場合は使用不可でw)
うま吉指数1位の馬
うま吉指数1位の単勝回収値
まず、【うま吉新聞】のメインコンテンツである
うま吉指数についてデータを公開します。
うま吉指数とは「3~54」の整数で成り立っている指数で
数字が少ない馬を上位で扱います。
整数なので同数の馬も存在します。
その場合は、「●位タイ」という扱いにします。
●2017年1月から2020年5月3日まで
【うま吉指数1位の馬】
的中率:17.6%
回収率:93.0%
新馬戦・障害戦を除く全レースを買っての成績だから
まずまずかなぁとは思いますがどーでしょうか?
・・・ただ。
ただですね。
年ごとの成績を出すと・・・。
ちぃと成績が落ちとりますorz
的中率が上がっているのに回収率が落ちている。
考えられることは2つ。
・高配当が引っかかっていない
・大量買いをしているうま吉新聞ユーザーさんがいる
まあ、大量買いってのはさすがに無いと思うので
高配当が引っかかっていないってのが原因だと思われます。
実際、平均配当が「681円⇒572円⇒584円⇒517円」と落ちていってるし。
あまりにも単勝回収値が下がっているので
うま吉指数のリニューアルも考えたのですが。。。
他の指標を色々見ていると結局今の指数がベター。
上手く使えばまだまだイケる!ということで
色々、検証はしていますがもう少しこのままでいくことに。
うま吉指数1位の複勝回収値
次に複勝回収値について見ていきましょう。
●2017年1月から2020年5月3日まで
【うま吉指数1位の馬】
的中率:44.5%
回収率:96.8%
全レース購入での数字だから悪くないと思います。
ただ、複勝回収値も年ごとの成績を見てみると
2019年から回収率が91~92%になっています。
これも平均配当が下がってきており「262円⇒253円⇒232円⇒231円」と
年々落ちていってるんです。。。
ただ、複勝に関しては下げ止まりの感じもあるし
まだ90%は越えているので悪くは無いのでは無いかと。
うま吉指数1位の狙い方
ここ最近、単勝回収値が下がっているので
単勝で狙うのは少し控えた方が良い感じ。
複勝回収値は90%を越えているので
馬券の軸に据えるのが良いと思われる。
以上、うま吉指数1位についての解説終わり。
馬連でシミュレーションしてみる
うま吉指数1位から3位のBOX
うま吉指数1位から3位の馬で馬連BOXを買ったシミュレーション。
うま吉指数は同数を「●位タイ」と扱うので
例えば1位の馬・2位の馬・3位が同数で3頭 ってなったりすると
5頭BOX馬券(10点買い)となります。
ご注意下さい。
●2017年1月から2020年5月3日まで
【うま吉指数1位~3位のBOX】
的中率:15.1%
回収率:104.7%
ヤバくないっすか??w
3位までのBOXなのに平均買い目点数が3.7点に
なってるのは先ほど書いた「●位タイ」がいるからです。
忘れていると思いますが
全レース購入の数字ですからね!
馬連の払い戻し率は「77.50%」
これが「104.7%」になっています。
該当レース数も10257レースあるんで
まあそれなりの数字だと思います。
あとは、レースを上手く絞り込んで買えば
儲かるレースは簡単に見つかるんじゃないですかね。
ちなみに年ごとの成績はこんな感じです。
うま吉指数1位⇒うま吉指数1位から3位へ流し馬券
今度は、うま吉指数1位を軸に相手をうま吉指数1位から3位まで
馬連で流した場合のシミュレーションです。
相手にもうま吉指数1位が入っているのは同数があるからです。
1位が同数の場合は、表も裏も買う感じになります。
●2017年1月から2020年5月3日まで
【うま吉指数1位⇒1~3位への流し】
余りにヤバいんでモザイク入れちゃいましたw
1位からの流し馬券になるので
平均買い目点数がBOXの「3.7点」から「2.4点」に減っています。
それもあるのか的中率が3分の2「10.7%」
しかし。。。。。
回収率は。。。。
どーーーーんw
何と111.5%になってしまいましたw
ただ・・・
ですね。。。
残念ながら2020年はマイナス。
原因は分かりきっています。
平均配当が激オチ。
ただ、馬連に関しては一発デカイのが当たると
一気に回収率が上がるわけで。
2020年はまだデカイ当たりが来ていないとみるべき。
2019年の136%は、13万馬券が引き上げたとみるべきです。
よって平均は「105%」くらいじゃないっすかね。
平均配当が2300円くらい。
今、例年通りの平均配当(2300円とします)だったら
的中レースが117レースなので「117X2300」で「269100円」
で、総買い目点数が「2715」なので割ってみると「99.12%」
これでやっとチャラくらいですね。
確率を勉強している人なら可能性を感じると思います。
そうです。大数の法則です。
これが例年通りの数字になるためにはあと8ヶ月で
絶対にプラス収支にならないとダメなんです。
さあ、どうなるでしょうか?
ま、これだけでも普通に馬券を買うよりは
高い回収率を目指せると思いますけどね~。
以上、馬連のシミュレーション終わり。
ワイドでシミュレーションしてみる
馬連だと的中率が10%~15%程度しか無いので
当たるまで資金が・・・って可能性もあります。
なので、当たりやすいワイド馬券でシミュレーションしてみましょう。
うま吉指数1位から3位のBOX
●2017年1月から2020年5月3日まで
【うま吉指数1位~3位のBOX】
的中率が33.9%
回収率が98.3%
悪くない数字なのですが
これも年ごとの成績を見てみると・・・
2020年が下ブレしてしまっているので
これからの反撃に期待しているところです。
うま吉指数1位⇒うま吉指数1位から3位へ流し馬券
●2017年1月から2020年5月3日まで
【うま吉指数1位⇒1~3位への流し】
的中率:25.0%
回収率:102.5%
と、馬連同様にプラス収支なのですが・・・・
年ごとの成績を見てみると
ワイドも馬連同様に2020年が悪いので
これからの上昇に期待しています。
終わりに・・・・
馬連・ワイドはベタ買いでプラスになれば
めっちゃ威張れたのですが残念ながら2020年はイマイチ。
・・・ただ。
僕のYoutubeをよーーーーーーく聞いている人は
記憶に残っているかも知れません。
うま吉指数をはじめとする「○○」は「○○」に強いと。
そう、上記の1位~3位までのBOXにしても流し馬券にしても
上記条件でレースをサクッと絞るだけでプラスに近づきます。
さらに最近うま吉新聞に追加した「アレ」
そう「アレ」です。
アレでレースをもうひと絞りすると
どうやってもプラス収支になっちゃいますw
●馬連1位~3位BOX
●馬連1位⇒1位~3位へ流す
●ワイド1位~3位BOX
●ワイド1位⇒1位~3位へ流す
ワイドは両方とも2020年はマイナス収支ですが気にしていません。
平均配当が異常に安いのでもう少ししたら上がってくるでしょう。
的中率も少し低いですから両方上がれば一気に!上がる可能性もあります。
と言ってもこれらは過去の数字ですので
未来も必ずこうなるとは限りません。
回収率0%になる可能性もゼロでは無いのでご了承下さい。
以上、うま吉新聞を使った馬券攻略法でした。
ぜひ今週末の競馬ではうま吉新聞を使ってみて下さい!
↓↓↓
うま吉。
あ、忘れてたw
うま吉新聞のユーザーさんには上記の絞込み方法。
週末までに会員サイトにアップしますので必ずご確認ください。
うま吉。でした。