- キャロットクラブ2018募集馬 戦闘力評価ランキング
- 第1位 ヒルダズパッションの2017 戦闘力:4020 (前回1位)
- 第2位 リリサイドの2017 戦闘力:3915 (前回2位)
- 第3位 アヴァンチュラの2017 戦闘力:3690 (前回3位)
- 第4位 シンハリーズの2017 戦闘力:3570 (前回4位)
- 第5位 クリソプレーズの2017 戦闘力:3240 (前回5位)
- 第6位 サトノジュピターの2017 戦闘力:3165 (前回7位)
- 第7位 サミターの2017 戦闘力:3080 (前回6位)
- 第8位 アディクティドの2017 戦闘力:2913 (前回8位)
- 第9位 フロアクラフトの2017 戦闘力:2817 (前回10位)
- 第10位 ミュージカルロマンスの2017 戦闘力:2750 (前回9位)
- キャロットクラブ2018募集馬 現在の思惑
キャロットクラブ2018募集馬 戦闘力評価ランキング
9月5日15時時点での戦闘力評価ランキングです。
戦闘力とはなんぞや?って方は下記記事をご覧下さい。
今回は、1位から発表します。
第1位 ヒルダズパッションの2017 戦闘力:4020 (前回1位)
第1位は前回と同じくヒルダズパッションの2017。
20万募集価格で検討人数も27位だから当然か。
4日18時の中間発表ではまだ200口を越えていないが
最終締め切りでは確実に越えてくるだろう。
第2位 リリサイドの2017 戦闘力:3915 (前回2位)
第2位も同じくリリサイドの2017。
検討人数が9位と伸び悩んだので1位とは少し差が開きました。
同馬は既に総申込みが227口で最優先が142口と
最優先でもXを持っていないと厳しい感じになってきています。
第3位 アヴァンチュラの2017 戦闘力:3690 (前回3位)
第3位も同じくアヴァンチュラの2017。
上位は余り変動が無い感じだな。
ただ、検討人数は12位(前回10位)となっていて少し失速気味。
募集価格の高さで戦闘力を稼いでいる。
第4位 シンハリーズの2017 戦闘力:3570 (前回4位)
4位も同じくシンハリーズの2017。
こちらも検討人数は17位(前回11位)と失速。
検討人数と実申込件数(9月4日18時)を比較すると
今で316口の総申込み口数で226口の最優先枠は多すぎる。
申込みを回避させるために大口が入っている感じもするなぁ。
第5位 クリソプレーズの2017 戦闘力:3240 (前回5位)
5位も同じでした。
検討人数も65位と変わっていませんでした。
募集価格が高いからか検討人数が伸び悩んでいます。
うま吉的には良い馬だと思うんだけどやはり価格がネック。
第6位 サトノジュピターの2017 戦闘力:3165 (前回7位)
やっと順位が違う馬が現れたw
いやぁ、サトノジュピターの2017の人気はスゴいな。
既に500口を越える申込みが入っていて最優先でも300口を越えている。
「X」を確実に取りに行ける馬ですね。
「X1」は最低でも無いと抽選枠にも入れないでしょう。
検討人数もぶっちぎりの1位で変わらず。
来年のデビューが楽しみです。
第7位 サミターの2017 戦闘力:3080 (前回6位)
サミターの2017は順位を一つ下げた。
募集価格が高いのに順位を下げるって事は
それだけサトノジュピターの2017が強いって事ですね。
高額馬なので仕方ないところもあります。
第8位 アディクティドの2017 戦闘力:2913 (前回8位)
アディクティドの2017も順位は変わらず。
ただ検討人数は19位と(前回14位)大幅ダウン。
やはり高額馬は検討人数の増え方がゆっくりですね。
第9位 フロアクラフトの2017 戦闘力:2817 (前回10位)
フロアクラフトの2017は1つ順位を上げた。
検討人数が3位(前回4位)と前回よりアップ。
それでいて募集価格は9万円と結構高いので順位アップに。
今は、200口を越えていないが5日の中間発表では
ほぼ間違いなく越えてくる1頭だろう。
確実に取るには最優先での申込みは必須じゃ無いかなぁ。
第10位 ミュージカルロマンスの2017 戦闘力:2750 (前回9位)
順位を1つ下げた。検討人数も64位(前回62位)と下げたので
仕方ない結果かな。
募集価格25万円だしなかなか検討リストにも入れられんよねぇw
うま吉の評価としては全く検討外の馬ですね。
これにいくならクリソプレーズの2017にいきたい!
キャロットクラブ2018募集馬 現在の思惑
9月4日の段階でまだ総申込数が前年比で17%なので
ハッキリ言ってまだまだ何も分からない状態。
ただ、検討人数と総申込み口数にはそれなりの因果関係はありそう。
とは言っても「総申込み口数」は1人で「199口」入れる事が出来るし
家族の名義を使って複数名義で運用している人もいるので
こればっかりは想像の域を出ないのですが。
ただ、去年までは最後に発表された中間発表件数から
想像して申し込むしか無かったけど今年は指標が出来たので
戦略は立てやすくなったかなぁと思います。
5日18時の発表で前年比で何%位になるのか?
そして今年のキャロットクラブの募集馬に申込みがスゴく入るのか?
それとも去年の不振があるから少し見送られるのか?
この辺のヨミも重要ですね!
(追記)
ふと2017年の中間発表が気になって色々なブログを物色。
発見しました!
2017年は初日で前年比約22%の申込み。
2日目で前年比31%の申込み。
最終日で前年比44%の申込み。
と、なっています。
2018年は初日で前年比約11%(2017年の半分)
2日目は前年比約17%(2017年の半分以下)となっています。
2017年のキャロットクラブは異常なほど満口馬も多かったし
恐らく過去最高の申込みだったと思うので
【前年比】で減っているからといって少ないってワケじゃ無いですが。
しかし2017年は初日の段階で母馬優先が4頭・非対象馬が9頭と
13頭も200口を越えていました。
が、2018年は初日で母馬優先が2頭・非対象馬が3頭と5頭しか
200口を越えていません。
2日目は2017年は母馬優先が10頭・非対象馬が19頭で
29頭も200口を越えていたんですよねぇ。。
今年は、母馬優先が4頭で非対象馬が9頭とやっとこ13頭。
これは前年比と言うことを差し引いても
今年のキャロットクラブには勢いが無いと言えるかも知れません。
その辺を出資馬検討にどう活かすか?
何とも難しいですねぇ。。