うま吉です。
自分が入会している一口クラブ(シルク・キャロット・東京)の
2020年募集も東京の2次募集以外は終了。
2020年9月30日現在、出資馬のポートフォリオはこんな感じ。
今は、デビュー前の馬も含めると19頭(2歳以上は16頭)いるけど
来年3月末で5歳牝馬3頭が引退。
2歳馬7頭も来年8月末までには生き残りの結果が出ているし
今の感じだと2頭、上手くいって3頭が勝ち上がり出来るかなぁって感じ。
ここで4~5頭が引退することになる可能性がある。
すると来年の今ごろは、2歳馬(現1歳馬)3頭をラインナップに加えても
現役馬が11頭しかいなくなる可能性がある。
これだとちょっと面白くないんです。。
どうせ一口をやるなら週1~2回に1頭は出走して欲しい。
でも現状は、シルク・キャロットは応募過多で出資することすらままならない。
よって2021年の大幅戦略変更に向けて2020年募集(現1歳馬)で
もう少し出資馬を見つけることにしました。
で、2歳牝馬に「ルムロン」というノルマンディーさんの馬が入っているとw
そう、ノルマンディーさんに入会することにしました!
何故、ノルマンディーにしたのか?
それは、募集価格が安いことと出走回数が多いこと。
結果、出走手当なども含めると募集価格の回収率が高いクラブなのです。
やっぱり募集価格が高い馬の方が走る可能性は高いので
クラシックやGI・重賞に出走出来る可能性は減ります。
ただ、それはノーザン系のクラブに託そうかと思っています。
2020年募集は、キャロット・シルクは既に終了。
ノルマンディーさんは、これからなので現在3頭の1歳馬を
出来れば7頭か8頭まで増やしておきたいと考えています。
基本、2000万以下の馬で考えていますので
1000万(1口2.5万)を5頭出資しても12.5万。
これならキャロットで出資する予定だった金額よりも
下回るので問題ないと考えています。
1口平均3万で5頭(15万)くらいになると予測しています。
ノルマンディーさんは、2000万以下の募集馬がメインなので
基本は、1000万円台と1000万以下の馬を狙います。
種牡馬はダートでもつぶしが効く血統で。
ダートも視野に入れるので馬格は大きい馬。
牡馬は500㎏前後まで成長しそうな馬。
牝馬でも470~480㎏にはなりそうな馬。
出来れば関西馬。
(ただ、ノルマンディーさんは関東厩舎が多い)
どの程度、抽選になるのか?も良く分からないのですが
大きく競合はしない馬へ申込みしようかなぁと。
ここで4頭くらい取れたら全部で23頭(現役16頭)になるので
来年も楽しめるんじゃないかなぁと。
そして2021年募集で大きく方向転換をしようと思います。
それについては次の更新にて。
うま吉。