うま吉の一口馬主&TargetFrontierJV 奮闘記

シルク・キャロット・レッドで一口馬主として奮闘中。

2020年シルク募集馬が発表

スポンサーリンク
スポンサーリンク


スポンサーリンク

f:id:menfuku18:20180717181522j:plain

うま吉です。

そういえば2020年シルク募集馬が発表された。

 

うま吉としてはシルクは撤退方向で考えているので

そこまで力は入れないが最優先の権利は使って

最低1頭は申し込むつもり。

僕のメインはキャロットなのでこの時期(キャロットより先)に募集がある

シルクは本気で獲りにいきにくいという事情もあって

まあ、1頭の申込みかなぁ。

 

 

 

 

2020年シルクホースクラブ募集馬ラインナップ

 

で、募集馬のラインナップを見た感想。

キタサンブラック多いなw

 

6頭(牡馬4頭・牝馬2頭)が募集されます。

キタサンブラック自体はガッチリした馬なので

産駒にも馬体の良さが伝われば面白いとは思っています。

 

ただ、オルフェーヴルを初年度産駒で買って

痛い目にあったので見送る予定。

(よっぽど惚れ込む馬がいれば別ですが)

 

初年度産駒って育成ノウハウも確立されていないので

やっぱり難しいのかなと。

同じ理由でドレフォンも見送ります。

 

あと、感じたのはオルフェ産駒がマジで減ってきた。

こりゃ種牡馬としてはちょっと厳しくなってきたか?

種付け料も600万だったのに今年は300万にまで下がったし

種付け頭数が「244」「256」「244」「191」「136」「52」と

目に見えて下がりすぎ。。。

 

良い馬体を持った子はいると思うのですが

やはり気性に問題があるのかな。

シンハラージャもレースを止めるような所があったし

気性が良い方に出れば良いのでしょうが。

 

ディープ・キンカメ

 

そしてほぼ今年がラストクロップとなる

ディープは5頭・キンカメは1頭募集されます。

 

かなりの激戦が予想されると思いますが

うま吉は参戦しません。

 

今後、メインになりそうな種牡馬たち

 

エピファネイア・ジャスタウェイ・ドゥラメンテ・ロードカナロア・ルーラーシップ

この辺が今後募集馬のメインとなっていくのかなぁ。

 

ロードカナロアが現3歳世代がちょっとイマイチで伸び悩んでるっぽいので

巻き返しに期待がかかるところですね。

 

そしてモーリス。

この世代では7頭が募集されます。

 

ドゥラメンテは5頭なので力が入っている感じはします。

ただ、モーリスは見映えがする産駒が多いので

実際走ってみてどうか?

つまり今週末から新馬戦が始まるのでその結果次第って感じかな。

モーリス産駒はシルクで今年デビューの牝馬を持っていますが

この子はかなり良い感じ。

 

7月4日のデビューも決まっているしかなりパワフルで良い走りをしています。

ちょうど募集時期と合わせて走らせるのかなぁって感じます。

(なら期待出来るかなw)

 

うま吉。が気になっている種牡馬

 

2020年のラインナップで僕が気になる種牡馬は2頭。

 

 

・キンシャサノキセキ

 

・ミッキーアイル

 

この2頭です。

短距離系の種牡馬って社台にはあまりいなくって

それもあってシルク・キャロットでは募集馬が少ないのです。

 

それが今年はキンシャサノキセキが3頭。

ミッキーアイルが5頭募集されます。

 

キンシャサノキセキは、スタッド入りしたときが150万の種付け料。

それが2015年には100万円まで下がったが2016年に250万にアップ。

そして2019年に200万に下がったけど今年250万に復活。

 

と、徐々に産駒が走っているイメージ。

 

元々社台STの種牡馬なので牝馬の質さえ上がれば

走ってきても全然不思議は無い馬。

種付け料も安めだし募集価格も押さえられるでしょう。

募集馬全馬、牝馬だしw

 

穿った見方をすればこれらの馬をキャロットで募集すると

母馬優先制度があるので産駒もキャロットに入るが

シルクで募集すると引退後は引き取れる。

むむ、要チェックかな。

 

 

そしてミッキーアイル産駒(5頭)

牡馬が3頭で牝馬が2頭。

種付け料は150万円なのでキンシャサよりもさらに割安。

 

2017年にスタッド入りしてから毎年150頭前後を種付け。

まずまず期待されているのでは無いか?

 

モーリスと同じくデビューは今週末からだが

どうなるのでしょうか?

 

ただ、2019年度産駒にはセレクトセールで7000万にて落札された

シーズオールエルティッシュの2019や

5400万で落札されたマザーウェルの2019。

4600万だったイルシヴハピネスの2019らがいる。

 

そしてシンハリーズ(シンハライトの母)の2019が

父ミッキーアイルなのでキャロットで募集されるだろう。

価格も控えめになるんじゃないだろうか。

シンハリーズに付けていることを考えても期待されている感じはあると思うが。

 

 

ということで。

 

 

うま吉の2020年シルクでの戦略は・・・

 

 

基本は、ミッキーアイル産駒。

そしてキンシャサノキセキ。

 

あとは、ずっと持ってみたいドゥラメンテ産駒。

この辺りを中心に考えることになりそう。

 

 

早く募集動画が公開されないかなぁ

楽しみじゃ。

 

 

うま吉。

 

 

特定商取引法に基づく表記プライバシーポリシー