うま吉の一口馬主&TargetFrontierJV 奮闘記

シルク・キャロット・レッドで一口馬主として奮闘中。

ソルエユニーク(シルクレーシング)

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ソルエユニーク 出走情報

2017年7月8日 中京3R 3歳未勝利(牝馬限定) 芝1600M

5枠10番 ソルエユニーク 荻野極騎手で出走。

スタートがイマイチ、その後は押しても出ていかず。。。

ポツンと最後方を追走していく。。

そして最後方のまま入線。

 

1着馬とは5.8秒差でタイムオーバー。

ちょっとこれでは未勝利云々って話では無い気がする。

もう1回、無事に走ってくれるかどうか。。。

2017年7月10日

モッサリしたスタートを切ると、そのまま流れに乗ることが出来ず

大きく差が開いてしまいます。

4コーナーで前の馬に並びかけるとハミを取って気持ちを見せたものの

差を詰めることが出来ず16着に敗れています。

タイムオーバーのため8月8日まで出走停止になっています。

 

ゲートの駐立は悪くなかったのですが、扉が開いてもスッと反応せず。

前とかなり差が開いてしまったので走る気持ちが無くなってしまい

促しても進んでいこうとしてくれませんでした。

4コーナーで前の馬に並びかけるとグッとハミを取って

気持ちを見せてくれたのでジリジリと差を詰めてくれましたが

あれだけ離されてしまってはどうしようもありません。

 

初戦の悪いところが出てしまいましたが

最初から離されない位置で競馬が出来ていれば

もう少し違った結果になっていたと思います。

距離はもう少しある方が競馬しやすそうです。

 

馬体重が390キロを切らなかったのは良いと思います。

レースを経験すれば行き脚が付くようになると思いますが

今回の内容を考えると1800~2000Mくらいが良いかも知れません。

8月8日までタイムオーバーの制裁を受けてしまったので

一旦、放牧に出して小倉開催の後半で使える様にしたいと思います。

2017年8月12日 小倉7R 3歳未勝利 芝1800M

まずまずのスタートを切りますが、行き脚がつかず最後方を追走、道中も離されないように促していきますが、なかなか差を詰め寄ることが出来ず、最後の直線もバテはしないもののジリジリとしか脚を伸ばせず16着でゴールしています。

 

・川又賢治騎手

ゲートの出は悪くなかったものの、行き脚がつかず追走に苦労しました。

道中も離されないように促していきましたが、スピードが乗ってこないためになかなか前と差を詰め寄ることが出来ませんでした。

勝負どころもジリジリ脚を伸ばしてくれましたが、前半追っ付け通しだったことで脚を溜めるところがなく、伸びを欠いてしまいました。

 

・平田修調教師

追い切り前は390㎏台を維持していたのですが、追い切り後からやはり飼い葉食いが一息になってしまい。それに加え小倉競馬場までの移動でマイナス12㎏での出走となってしまいました。

前走時ほど大きく離されることはありませんでしたが、終始追走で一杯でしたし、その影響で脚を溜めるところがなく、最後も伸びきれなかったのでしょう。

優先出走権が獲れなかったため、小倉開催は恐らく節が足りないので使うのは厳しいでしょうし、馬体を回復させるのに時間も少し必要だと思うので、阪神の限定未勝利戦を目標に立て直す方が良いでしょう。

2017年9月23日 阪神6R 3歳未勝利 ダート1800M

・三津谷隼人騎手

非力なところがありながらも、離されずに追走することが出来ましたし、これまでの競馬の中では頑張ってくれていたと思います。ただ流れが速くなった辺りから、徐々に置かれ気味になり、最後の直線ではもう余力が残っていませんでした。最後まで走る気持ちは見せて頑張ってくれましたが、やはり力の要る馬場では厳しかったのかもしれません。

・平田修調教師

今回はしっかり負荷を掛けて調整をすることが出来ましたし、追い切りの感触はこれまでの中では一番良かったので、この馬なりにいい状態でレースに臨めたと思います。あとは力の要るダートがこの馬に合うかどうか心配していましたが、流れが速くなるところまでそれなりについて行くことが出来たものの、勝負どころに差し掛かると反応が鈍くなってしまいました。もう少し飼い葉を食べて実になってくれれば良かったのですが、成長がゆっくりだったことが悔やまれます。ディープインパクト産駒として期待をしていただけに、いい結果に結び付けることが出来ずに申し訳ありませんでした。

・うま吉コメント

さすがにディープ産駒でダートは厳しい。さらにソルエユニークは馬体重も380㎏くらいしか無いから余計に厳しいね。小さい馬体ながら頑張って走ってくれました。一口馬主、初年度でディープ産駒を持たせてもらえたのですが結果が付いてこず残念でなりませんが現実として受け止めるしか無いですね。馬体の小さい馬は厳しいと分かってはいたものの成長にも期待していました。が、それも敵わず引退となります。欲を言えばあと2~3回は走っているところを見たかったと言うことくらいでしょうか。3回の挑戦、しかもうち1回は苦手であるのが分かっているダート戦では夢も希望も無かったです。。

ソルエユニーク 現状

ソルエユニークの近況はこちらです。

平田修厩舎

2017年6月21日

21日の検疫で帰厩しました。

一息入れたことでスクミの症状が出なくなったし

リフレッシュの効果が窺えます。

 

22日から調教を開始して、順調に仕上がるようなら

7月8日中京・芝1600M(牝馬限定)、または7月16日中京・芝1600Mの

どちらかでデビューとのこと。

 

馬体も大きくならず

脚元もちょっとパン!とせずに

なかなかデビューの目処も立たなかった

ソルエユニークが遂にデビュー♪

 

3歳馬唯一のディープ産駒なので

何とか1勝上げて走り続けて欲しい!

2017年6月28日

28日に坂路で追い切り。

同じ3歳未勝利馬と併せて行いました。

最後は、抜け出して先着してくれました。

 

騎乗した藤懸騎手は、まだ非力なところがあるので

坂路ではそこまで動きは目立ちませんが跳びがキレイな馬で

いかにもコースで良いフットワークを見せてくれそう。

 

最初、グッとハミを噛んでしまうところがありますが

すぐに収まって折り合ってくれるので実践でも上手く走ってくれると思います。

 

本数が少ない割には、なかなか良い動きを見せてくれましたし

上がりの歩様もすくむことがなかったのでだいぶしっかりしてきた感じです。

 

7月8日中京 3歳未勝利(牝馬限定)芝1600Mに

荻野極騎手で出走を予定しています。

2017年7月5日

荻野極 7. 5栗坂不 58.5- 42.6- 28.0- 13.9 馬なり余力   

リリーハッピー(三未勝)馬なりに0.3秒先行同入

5日に坂路で追い切り。

レースで騎乗する荻野極騎手に感触を確かめてもらったところ

背中の感触が良く、いかにもディープ産駒らしい体付きをしている馬。

 

追い切りではハロー後のフカフカの重い馬場だったこともあって

非力なこの馬だとなかなか進んでいかない感じでしたが

最後まで一生懸命走ってくれましたし実践で良さそうなタイプだと感じました。

 

テンションが上がることも無く素直な馬ですし

とても乗りやすい馬でした。良い競馬が出来る様に頑張りたいと思います。

 

ただ、先週の追い切り後から一気に飼い葉食いが悪くなってしまい

今週初めの馬体計測では400㎏を切っていたようです。

馬体の回復がどこまで出来ているのか?

そして良い馬場で競馬させてあげたいので雨は降らないで!!!

2017年7月13日

トレセンに戻って状態を確認しましたが、目一杯走ったのは

最後の直線だけでしたから疲れは余り感じられません。

タイムオーバーのために1ヶ月出走出来ないので、一旦放牧に出して

馬体のケアを行ってもらい、いつでも戻せるように調整してもらいます。

12日にノーザンファームしがらきに放牧に出しました。

2017年8月3日

2日の検疫で帰厩しました。

放牧先では馬体回復に努めてもらいつつ、その中で緩めないように乗りこんでもらっていましたので、ふっくらとして良い状態で戻ってきています。

速いところもコンスタントに行ってもらっていましたから、今週末に時計を出し、来週の追い切りの動きが良ければ小倉3週目で使いたいと思います。

前回は仕上げていく段階で馬体重が思った以上に減ってしまった経緯があるので、サッと使っていく方が良いでしょう。

今週の想定を見ると中距離の牝馬限定戦はかなり頭数が多く、節が足りない恐れがあるのでその場合は8月12日の小倉・芝1800m、もしくは8月13日の小倉・芝2000mも視野に入れたいと思います。

2017年8月4日

藤 懸 8. 4栗坂良 54.8- 39.8- 25.7- 12.6 一杯に追う

2017年8月9日

藤 懸 8. 9栗坂稍 55.8- 40.9- 26.5- 13.0 馬なり余力

9日に坂路で追い切りました。

時計は平凡なものの、動きそのものは良かったと思いますし、初戦と違ってしっかり負荷をかけることが出来ました。

帰厩してすぐ馬体重を測ったところ390㎏台でしたが、今のところ飼い葉を残さず食べてくれていることで現状を維持しています。

前回はレースが近づくにつれて飼い葉食いが悪くなりましたが、追い切り後も何とか食べてくれているので、一息入れて立て直した効果はありそうですね。

1度使ったことで行き脚もついてくるでしょうし、流れに乗ることが出来れば前走のようなことは無いと思っています。

調教の良さがレースに出ればいい競馬をしてくれるはずです。

2017年8月16日

ノーザンファームしがらきに放牧に出ています。

トレセンでは馬体重を維持していましたが、小倉までの移動で大きく減ってしまいました。

小倉開催は節が足りないために使うのは厳しいので、9月の限定未勝利戦を目標に立て直そうと思います。

このまま在厩して調整するよりは、一旦放牧に出して調整する方が馬体の戻りも早いと思うので、16日にノーザンファームしがらきへ放牧に出しました。

2017年9月13日

藤 懸 9.13 栗坂稍 61.2- 45.1- 29.3- 14.3 馬なり余力

平田修調教師「12日に帰厩し、今朝から調教を開始しています。本当なら芝を使いたいところでしたが、馬体の回復が遅れていましたし、今週の芝1,800mはおそらく節が足りないと思ったので、放牧先では馬体回復に専念してもらいました。前回ほど回復していないものの、調教は休まず行えていたようなので、調教を継続して馬体が維持できているのであれば問題ないと思います。このまま来週の競馬を目標にピッチを上げていきたいと思います」

2017年9月14日

助 手 9.14栗坂良 57.1- 43.0- 29.0- 14.5 一杯に追う

平田修調教師「12日に帰厩し、今朝から調教を開始しています。本当なら芝を使いたいところでしたが、馬体の回復が遅れていましたし、今週の芝1,800mはおそらく節が足りないと思ったので、放牧先では馬体回復に専念してもらいました。前回ほど回復していないものの、調教は休まず行えていたようなので、調教を継続して馬体が維持できているのであれば問題ないと思います。このまま来週の競馬を目標にピッチを上げていきたいと思います」

まあ、追い切りもラスト1ハロン14秒台だし、元々馬体が小さくて非力でテンに全く付いていけないのにダートを使って良い訳が無いわね。次のレースが引退レースとなるので23日に出走なら観に行ってあげようかな。なかなか馬体も大きくならんかったし調教では良い感じに走れてるときもあったのにレースでは実力の半分も出せていないと思うので残念だがこればっかりは仕方ない。

2017年9月21日

平田修調教師「20日に坂路で追い切りました。帰厩後は飼い葉食いも悪くありませんし、馬体重も維持しているので、今回は悔いがないように併せてしっかり最後まで負荷を掛けました。最後まで良い動きをしていましたし、仕上がりとしてはこれまでの中では一番いいと思います。前走は馬体を見ても、そこまで減ったようには見えなかったですし、初戦よりレース内容は良くなっていましたから、今回はそれ以上の走りが出来るはずです。ただ、非力な馬ですから、ダートにどれだけ対応してくれるか半信半疑ではありますが、一生懸命走ってくれる馬ですし、今回も少しでも有利になる減量騎手を起用したので、何とか頑張ってもらいたいと思います」

まあ、今までの走りを見ても非力なタイプだしそもそもディープ産駒だしダートが良いとはお世辞にも言えないわな。馬体が小さいので馬込みに入ってしまうと厳しいと思うので出来れば外枠が良いかと。最後のレース、精一杯頑張って欲しい。

ノーザンファームしがらき

2017年7月21日

状態を確認しましたがレースで目一杯走っていなかったこともあり

疲れはそこまでありませんでした。

先週末から調教を開始し、今週から坂路でハロン16秒から17秒の

キャンターで調整しています。

あまり可愛がっても前走のようにただ回ってくるだけになってしまうので

今回は出来るだけ長めに乗りこんで鍛えていきたいと思います。

乗りこんでいる分、馬体は増えてきませんが飼い葉は食べてくれています。

馬体重は396㎏です。

2017年7月28日

この1週間でさらに馬体がフックラしてくれましたし状態面は良さそうです。

今週末に坂路でハロン15秒の調教を開始していきたいと思っています。

スクミの症状は特にありませんし、体質はだいぶしっかりしてきています。

帰厩の声がかかるまでもう少しハードな調教を行って鍛えていきたいと思います。

馬体重は403キロです。

2017年8月2日

栗東トレセンへ帰厩しています。

2017年8月25日

馬体は少しずつ戻ってきましたが、帰厩するまでもう少しふっくらして欲しいですね。今週から坂路でハロン17秒の調教を開始していますが、動きそのものは悪くないので、体調を整えながら帰厩に備えたいと思います。馬体重は393㎏です。

2017年9月1日

この中間も馬体回復に専念しながら調教を行っていますが、飼い葉は食べているものの、なかなかフックラしてこないですね。状態を確認した平田調教師は「ここで無理をして帰厩させても万全の状態でレースに臨めないと思うので、もう少し牧場で体調を整えながら調教を行ってください。来週か再来週辺りに帰厩させたいと思っています」と仰っていました。時間が迫っていますが、少しでもいい状態で帰厩出来る様に調整したいと思います。馬体重は396㎏です。。

2017年9月8日

調教は休まず坂路でハロン17秒のキャンターを行っていますが、飼い葉を食べている割にはなかなか馬体が増えてくれません。ペースを上げていくと減ってしまうといけないので、出来るだけ今の調教メニューでじっくり時間を掛けながら調整しています。平田調教師から来週の検疫で戻すと連絡をいただいていますので、速いところは控えて少しでも馬体回復に努めたいと思います。馬体重は395kgです。

 

ワンダーレディアンエルの14

父:ディープインパクト

母:ワンダーレディアンエル

所属厩舎:栗東・平田修厩舎

性別:牝

毛色:鹿毛

誕生日:2015.05.23

産地:安平町

生産者:ノーザンファーム

 

 

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